教室長紹介

具体的には、当たり前にも感じますが、「お取引様には嘘をつかず、誠心誠意接する。」や「どんなミスをしたとしても、上司には言い訳はしない。」などです。

上記のような行動をとっていると、お客様や上司から信用していただけて、次第に任される仕事の量が増えていきました。

その結果、喜んでくれる人が目に見えて増えていき、自分も嬉しさが倍増するという経験をしました。

いざ先生をやってみると、「人との繋がり」を大切にしていたからなのか、生徒達は私のことをびっくりするぐらい信頼してくれました。

「先生、ここがわからない！」「この問題はどうするの！？教えて！」といった質問がひたすら飛び交う状態に。

正直なところ、生徒達にここまで信頼されるとは、自分でも思ってもみませんでした。

生徒が投げかけてくれたどんな質問にも、自分の持っている全ての知識で誠心誠意答えていきました。

その結果、生徒達は一人ひとりのペースで、コツコツと成長する日々を送ってくれています。

今では、３月がどこか特別な季節になっています。

それは、「成長した生徒が自分の目標を叶えて旅立つ嬉しさ」や「そんな生徒達の成長に携われない寂しさ」といった感情が芽生えるからでしょうか。

すっかり、私も「先生」になりました。

これからも、もっともっと生徒の成長をサポートし、しっかりと最後まで生徒の成長を見守ることができる先生であり続けます。

「こんな事なんで勉強するの？」
「こんな科目嫌い！」

を、当塾はなくせるような学習塾を目指します。

「世の中に出て数学や理科の問題って役に立つの？」
「歴史って役に立つの？」
「社会人になってこんな事使うの？」
と、率直に生徒は言います…

「漢字が読めなかったり書けないと…ちょっとバカにされるかも！」とは話しますが…。
「√（ルート）…化学反応式…イオン式…電流などは、正直に使わないよ。」と、話をします。

「でも、高校に進学したいと考えれば、最低限、頑張って乗り越えていく必要があるよ！」という言葉も加えて、話をします。

生徒の学習に対する疑問や想いに、包み隠さず、ざっくばらんに話をします。

そして、中学生は生徒さんと楽しみながら一緒に進学に向かって学習を進めています。

経験上、中学３年になると今までいろいろと、不平不満を言っていた生徒も、
「出来なかった科目の得点が上げたい！」
「成績をあげたい！」と、
授業だけでなく、もう少し勉強して行こうと姿勢が少しづつ変化してきます。

その時も決して「だから言ったじゃん！」とはいいません。

この過程を無理に強制的にやらせるのではなく主体性を持って進めていけるようにしていきます。

そして、生徒さん自身が自分で目標を作って、出来なかった科目の得点が上がったり、成績があがったりを経験しながら、志望校に入学できた時の生徒さんの喜びを共有しながら、成長して行く姿をサポートし見守っていきます！